「ITパスポートって、結局何時間やれば受かるんだろう」
調べるほど50時間から180時間まで数字がバラバラで、逆に手が止まってしまいますよね。
この記事では前提知識ごとの目安と、1日の勉強時間から逆算した期間をまとめました。
読み終わるころには、自分用の計画が数字で見えているはずです。
50時間って書いてあるサイトもあれば180時間って書いてあるサイトもあって、どっちを信じればいいの?
どっちも本当なんです。
何で差が出るのか、順番にほどいていきますね。
結論|ITパスポートの勉強時間は「前提知識」で50〜180時間に分かれる
ITパスポートの勉強時間は、IT未経験なら150〜180時間、基礎知識があれば100〜150時間、実務経験者なら50〜80時間が目安です。
数字が割れるのは、テクノロジ系の前提知識と、狙う点数(600点ギリギリか700点以上か)が人によって違うからです。
効率重視なら講座、時間に余裕があるなら独学が向いています。
スタディングの合格者アンケートでは、IT初心者48名のうち70.8%が100時間未満で合格しています。
- スマホ1台で動画講義から過去問まで完結
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- 対応方法: オンライン(スマホ・PC)
- 無料お試し: あり
- 対応エリア: 全国(オンライン)
- スキマ時間だけで100時間未満を狙うならここ
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- 受講料: 11,000円(税込)〜
- 対応方法: 通信教育(テキスト+Web演習)
- 模擬試験(WEB版): 1,650円(税込)
- 対応エリア: 全国(通信)
- 価格を先に確定させたい人向け
- 1954年設立、約140講座を展開する通信教育の老舗
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- 対応方法: 通信講座(テキスト+Web学習支援ツール)
- 対応エリア: 全国(通信)
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- 通学と通信を選べる
- 試験を知り尽くしたプロ講師陣とオリジナル教材
- 無料体験入学・個別受講相談あり
- 受講料: 公式サイトで確認
- 対応方法: 通学・通信(Web/DVD)
- 対応エリア: 全国(校舎+通信)
- 講師に直接質問しながら進めたい人向け
ITパスポートには、IPA(情報処理推進機構)が公表している「合格に必要な学習時間」はありません。
つまりネット上の数字は、講座の運営者や合格者が自分のデータをもとに出した目安です。
だから幅が出るのは当たり前で、大事なのは自分がどのゾーンにいるかを先に決めてしまうことだと思います。
自分がどこに入るのか、まだピンとこないかも……
自分のタイプを30秒で見分けるチェックリスト
- IPアドレス・データベース・暗号化の意味を説明できる
- 仕事でシステムやサーバーの運用に関わっている
- 損益分岐点やSWOT分析といったビジネス用語に馴染みがある
- 基本情報技術者などの情報処理試験を受けたことがある
- 過去問を1回分解いて正答率が7割を超えた
4〜5個当てはまるなら50〜80時間ゾーンです。
2〜3個なら100〜150時間、0〜1個なら150〜180時間を見ておくと安心できます。
迷ったら多めに見積もっておくほうが、あとで焦らずに済みますよ。
少なく見積もって足りなくなるより、多めに見て早く終わるほうが気持ちが楽です。
前提知識別|ITパスポートの勉強時間を4パターンで整理
同じ試験でも、スタート地点が違えば必要な時間は変わります。
ここでは4つのパターンに分けて、時間の目安とつまずきやすいポイントを見ていきます。
IT未経験・文系なら150〜180時間
プログラミングやネットワークに触れた経験がほとんどない場合、3分野すべてがゼロからのスタートになります。
テクノロジ系の用語を覚えるだけでも時間がかかりますし、ストラテジ系では企業経営や法務、マネジメント系ではプロジェクト管理の考え方まで問われます。
この状態から安全圏を狙うなら、150〜180時間を見込んでおくのが現実的です。
1日2時間続けたとして、およそ2.5〜3か月で到達する計算になります。
ユーキャンの講座ページでも、初学者の目安は180時間程度、毎日2時間で3か月というラインが紹介されています。
180時間か……ちょっと心が折れそう。
土日に4時間、平日は1時間でも同じ時間数になります。
毎日均等じゃなくて大丈夫ですよ。
学校や職場でITに触れているなら100〜150時間
情報系の授業を受けたことがある方や、職場で日常的にシステムを触っている方は、テクノロジ系のハードルがぐっと下がります。
「IPアドレス」「データベース」「暗号化」あたりを説明を読めば思い出せる状態なら、初速がまるで違うんですよね。
この層の目安は100〜150時間です。
1日2時間なら約1.5〜2.5か月で仕上がります。
油断できないのがストラテジ系で、経営戦略・財務会計・知的財産権・労働関連法規といった範囲は、IT職でも「職場では使わない」となりがちです。
ここに穴があると、分野別の足切りに引っかかります。
IT系の仕事なのに落ちる人がいるのって、そこが原因なんですね。
IT実務経験者・再受験なら50〜80時間
エンジニアとして実務についている方や、他の情報処理試験を受けた経験がある方は、テクノロジ系の大半が確認作業で済みます。
目安は50〜80時間で、1日2時間なら1か月前後で本番を迎えられる計算です。
ただ、意外と手が止まるのがWBS・SLA・ITILあたりのマネジメント用語なんです。
実務で雰囲気は分かっていても、定義を問われると迷います。
「テクノロジ系はもう分かるから」と過去問を流して、苦手分野の暗記に時間を割かないまま本番に臨むのが、この層のいちばんの失敗パターンです。
得意分野があるからこそ、時間は苦手分野に回すのが正解です。
30〜50時間の「超短期合格」は条件付き
「30時間で受かった」「50時間で合格した」という体験談も実際にあります。
共通しているのは、IT業界で数年の実務経験がある、情報処理系の資格を取得済み、情報系の学部でみっちり学んでいる、といったスタート地点の高さです。
再現性はそこまで高くない、というのが正直なところ。
- 過去問を1回分解いて、正答率が7割前後あるか
- 3分野それぞれ300点以上という足切りをクリアできそうか
- 受験手数料7,500円(税込)は不合格でも返ってこない
正答率が50%前後にとどまるなら、基礎からの積み上げにもう少し時間をかけたほうが確実です。
急がば回れ、という言葉が地味に効いてくる試験だと感じています。
まず過去問を1回解いてみる、が一番早い自己診断なんですね。
なぜサイトによって勉強時間の数字がここまで違うのか
同じ試験の話をしているのに、100時間と180時間と50時間が並びます。
混乱しますよね。
でも理由は3つに絞れます。
テクノロジ系の前提知識で初速が変わる
ITパスポート試験でいちばん出題数が多いのがテクノロジ系で、100問中およそ45問を占めます。
コンピュータの基本構成、ネットワーク、データベース、情報セキュリティが中心です。
「CPU」「TCP/IP」「ファイアウォール」がすでに語彙に入っている人と、初めて見る人では、用語を覚えるだけで40時間くらいの差が生まれます。
各サイトが「何時間必要か」を書くとき、どの層を想定しているかで数字が変わるのは、ここが理由です。
用語を知っているかどうかだけで、40時間くらい変わってきます。
600点ギリギリか700点以上かで学習量が変わる
合格基準は総合評価点600点以上(1,000点満点)、かつ3分野それぞれ300点以上(各1,000点満点)です。
注意したいのは、この点数がIRT(項目応答理論)で算出されることです。
問題ごとに難易度の重みが違うため、「100問中60問正解すれば600点」とは限りません。
しかも100問のうち8問は採点対象外の調査問題で、どれが該当するかは受験者に分かりません。
だから「本番で600点ギリギリを狙う」学習だと、合否が紙一重になりやすいんです。
「30時間で受かった」という体験談の多くは600点前後の合格、「180時間かけた」という人は700〜800点台という違いが、そのまま数字の差として表に出ています。
目標点が違えば必要な時間も違う。
当たり前だけど、見落としてました。
1日の勉強時間から逆算するITパスポートの勉強期間シミュレーション
必要な時間が見えたら、次に気になるのは「じゃあ何か月かかるの?」ですよね。
1日に確保できる時間から逆算すると、ぐっと現実味が出てきます。
| 1日の学習時間 | 初心者(150〜180h) | 基礎知識あり(100〜150h) |
|---|---|---|
| 1時間 | 5〜6か月 | 3.5〜5か月 |
| 2時間 | 2.5〜3か月 | 1.5〜2.5か月 |
| 3時間 | 1.5〜2か月 | 1〜1.5か月 |
| 5時間 | 1〜1.2か月 | 20〜30日 |
いちばん現実的なのは1日2時間ペースです。
社会人なら平日の夜1時間+朝30分+通勤中30分、学生なら空きコマと放課後で捻出できます。
この2時間の中身は、最初の30分をテキスト、残り1時間30分を過去問と解説に振ると定着が早いですよ。
逆算表があると「あと2か月か」って見通しが立ちますね。
そうなんです。
期間が見えると、試験日を先に予約する決断もしやすくなりますよ。
社会人は「平日45分+週末3時間」が現実解
平日は仕事が終われば疲れていて、2〜3時間の集中学習は正直きついですよね。
そこで効くのが、スキマ時間の積み上げと週末集中の組み合わせです。
通勤電車でアプリの過去問を5〜10問、昼休みにテキスト1セクション、就寝前に暗記カード。
平日はこの合計45分〜1時間で十分です。
そのぶん土日のどちらかに3〜4時間を確保して、過去問の本格演習に充てます。
週トータルは約7〜8時間になります。
初学者が150時間を消化するのに約20週、基礎知識がある方が100時間なら約13週という計算になります。
- 通勤(行き):動画講義を視聴 20分
- 昼休み:問題演習 20分
- 通勤(帰り):復習問題を解く 20分
- 帰宅後:テキスト確認・過去問 30分
机に向かう時間、実は1日30分しかないですね。
これなら続けられそうです。
大学生・高校生が気をつけたいのは分野の偏り
大学生は可処分時間が多く、1日2〜3時間を確保しやすい環境にあります。
空きコマ60分でテキスト、帰宅後1時間で過去問。
このルーティンなら1〜2か月での合格も射程圏内です。
ただし学生の合格率は社会人より低い傾向が続いています。
原因はストラテジ系とマネジメント系の弱さで、企業活動・経営戦略・財務会計・労働関連法規あたりは、授業で体系的に学ばない限り接点がありません。
「BtoB」「サプライチェーンマネジメント」「損益分岐点売上高」が外国語のように見えるなら、そこが伸びしろです。
高校生の合格率はさらに低く、IPAの統計では約25%という水準。
試験が高校生に不向きというより、出題が社会人の業務知識を前提に設計されているのが主な理由です。
対策としては、用語解説が丁寧な教材を選ぶこと、ストラテジ系に学習時間の4割程度を振ること、長期休みで集中演習を組むこと。
この3点が効きます。
得意なテクノロジ系だけで押し切れない設計なので、苦手分野に時間を寄せてください。
合格者のリアルな勉強時間データ|180時間は本当に必要?
目安の話が続いたので、実際のデータも見ておきましょう。
目安じゃなくて、受かった人が実際に何時間やったのかが知りたいです。
IT初心者48名のうち7割が100時間未満で合格
スタディングがITパスポート試験講座の合格者に実施したアンケートでは、「全くの初心者」「初心者」と回答した48名のうち、70.8%(34名)が100時間未満で合格していました。
最も多かった回答は「50〜80時間未満」で25.0%でした。
80時間未満で合格した人も47.9%にのぼります。
学習期間についても、62.5%が3か月未満、39.6%が2か月未満、16.7%が1か月未満という結果でした。
調査はKIYOラーニング株式会社が2026年2月1日〜6月20日に実施し、有効回答数は48件です。
母数は多くありませんが、教材次第で目安の半分以下も狙えることは読み取れます。
講座を使った人のデータ、という前提は大事ですね。
みんなの声|受験者が語った実際の勉強時間
Yahoo!知恵袋にも、勉強時間をめぐるやりとりが残っています。
社会人がストラテジ系の下地を持っている、という話がここにも出てきますね。
テクノロジ系に集中投下できたぶん、短期で仕上がったパターンだと読めます。
講座が示す標準時間としての100時間ですね。
先ほどの「基礎知識があれば100〜150時間」というラインとも噛み合っています。
出典はYahoo!知恵袋の該当スレッドです。
私自身も2023年にITパスポートを受験し、約50時間の勉強で合格しました。
私は文系卒で、当時は技術評論社の営業職1年目でした。
(中略)スコア:645点/勉強時間:50時間。
ギリギリの合格でしたが、自分の感覚としても50時間の勉強で合格ラインに届くと感じました。
技術評論社「ITパスポートってどんな国家試験?」
645点という数字が大事です。
50時間は「ギリギリ合格の50時間」であって、余裕をもって受かる時間ではないわけですね。
スコアまで書いてある体験談は貴重ですね。
体験談を読むときは、勉強時間とスコアをセットで見るのがコツです。
ITパスポート試験の難易度と概要|勉強時間を決める前に押さえたい数字
勉強時間を決めるには、試験そのものの形を知っておく必要があります。
ITパスポート試験(iパス)はIPAが実施する国家試験で、情報処理技術者試験のなかではレベル1にあたります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受験資格 | 制限なし |
| 受験手数料 | 7,500円(税込) |
| 試験日程 | 随時(CBT方式。全国の会場で月1〜3回程度) |
| 試験時間 | 120分 |
| 出題数 | 100問(うち採点対象92問/四肢択一式) |
| 合格基準 | 総合600点以上かつ3分野それぞれ300点以上 |
| 勉強時間の目安 | 50〜180時間(前提知識により変動) |
出題は3分野に分かれていて、テクノロジ系45問程度、ストラテジ系35問程度、マネジメント系20問程度という配分です。
テクノロジ系が半分近くを占めるので、ここが得点源になります。
申込みや会場の空き状況はIPAのITパスポート試験公式サイトで確認できます。
随時受験できるなら、準備が整ってから申し込めばいいんですね。
肝心の合格率は、直近の公表値で全体49.4%(令和7年4月度〜令和8年2月度累計)。
内訳は社会人51.9%、学生40.7%です。
年度別に見ても2023年度50.3%、2022年度51.6%、2021年度52.7%と、おおむね5割前後で安定しています。
最新の合格率はIPAの統計情報ページで公表されているので、受験前に一度目を通しておくと安心です。
もうひとつ確認しておきたいのが出題範囲の改訂です。
2024年4月から生成AIに関する内容が範囲に加わっており、シラバスも更新が続いています。
参考書を買うときはシラバス対応バージョンを必ずチェックしてください。
古い教材で進めると、新しい範囲を丸ごと落とすことになります。
去年の参考書が家にあるけど、それだと危ないってことですか……
中古のテキストを買うときは、特にここを見落とさないでくださいね。
ITパスポートの勉強時間を圧縮する5つのコツ
同じ100時間でも、使い方で結果はまるで変わります。
時間を増やせないなら、密度を上げるしかありません。
ここから紹介する5つは、どれも今日から変えられるものばかりです。
試験日を先に予約する
「いつでも受けられる」は先延ばしの温床です。
学習開始の時点で1〜3か月先の日程を押さえると、逆算スケジュールが自然に組み上がります。
テキストは1冊に絞る
複数冊に手を広げると重複部分で時間を浪費します。
1周目は分からない箇所で止まらず最後まで読み通し、2周目以降は弱点だけを読み返してください。
テキスト1周が終わったらすぐ過去問へ
「半分くらい理解できたかな」の段階で問題に触れるほうが、理解の浅い部分がくっきり見えます。
読む時間より解いて直す時間を多く取る
テキストは全体の3〜4割にとどめ、残りを演習と復習に回します。
試験1か月前ならアウトプット8〜9割まで振り切っても構いません。
スキマ時間をルーティン化する
「電車に乗ったらアプリを開く」と決めてしまえば、意思の力に頼らず学習が始まります。
1回5〜15分の積み重ねで月20〜30時間が生まれます。
やる気が出たらやろう、だとスマホに時間を取られちゃうんですよね。
過去問は「早めに・繰り返し・間違いだけを反復」
IPAの公式サイトでは令和3年度以降の過去問が無料で公開されています。
コストをかけずに演習量を確保できるのは、この試験の大きな利点です。
直近3〜5年分を目安に、最低でも3周は回したいところです。
ただし2周目以降に100問を最初から解き直す必要はありません。
1周目で間違えた問題にチェックを付け、2周目以降はそこだけ集中的に潰す方式にすると、時間効率が段違いに上がります。
IRT方式なので過去問がそのまま出るわけではありませんが、範囲と難易度の肌感をつかむには過去問に勝る方法はないと思っています。
- テクノロジ系:全体の50%前後(出題45問程度で最多)
- ストラテジ系:全体の30%前後(暗記量が多いが出題パターンは固定的)
- マネジメント系:全体の20%前後(出題20問程度だが足切り対策は必須)
- 高校生・学生はストラテジ系を40%程度まで引き上げる
配分に迷ったら、過去問の分野別正答率を見て決めるのが一番確実です。
具体的な学習手順やテキスト選びのステップは、ITパスポートの勉強方法を解説した記事で詳しくまとめています。
独学とスクール、ITパスポートの勉強時間はどれくらい変わる?
結論から書くと、ITパスポートは独学でも十分に合格できる試験です。
過去問はIPA公式サイトで無料公開されていますし、市販テキストも豊富にあります。
知恵袋の回答にも「本格的に基本・応用情報処理技術者などを狙わないなら、独学で充分」という声がありました。
そのうえで、講座を使う価値がどこにあるかを正直に整理しておきます。
- テキスト代だけで済み、費用を最小限に抑えられる
- 自分のペースで進められる
- IPA公式の過去問が無料で使える
- 教材選びと学習計画を自分で組み立てる必要がある
- 分からない用語で止まったとき、質問先がない
- 試験日を決めないまま先延ばしになりやすい
講座の価値は「時短」に集約されます。
教材を探す時間、順番を決める時間、つまずいて止まる時間。
この3つが減るぶんだけ、総学習時間が縮みます。
先ほどのスタディングのアンケートで、IT初心者の7割が100時間未満だったのは、まさにこの差が出た結果と読めます。
お金で時間を買う感覚に近いんですね。
そうです。
逆に時間に余裕があるなら、独学でまったく問題ありませんよ。
判断の目安はシンプルで、試験日まで2か月を切っていて、IT未経験ならスクールを検討する価値があります。
逆に3か月以上あって、過去問の正答率が最初から5割を超えているなら、独学で走り切れると思います。
まずは過去問で自分の位置を測ってから決めます。
ITパスポート対策におすすめの通信講座・スクール4選
ここからは、教材や講座を提供している4社を紹介します。
料金が公開されている会社とそうでない会社があるので、そこも含めて並べました。
- スマホ1台で動画講義から過去問まで完結
- AI問題復習が苦手問題を自動で再出題
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- 受講料: 公式サイトで確認
- 対応方法: オンライン(スマホ・PC)
- 無料お試し: あり
- 対応エリア: 全国(オンライン)
- スキマ時間だけで100時間未満を狙うならここ
- スタンダードコースが11,000円(税込)と価格が明確
- 専用テキスト2冊とWeb版演習問題がセット
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- 受講料: 11,000円(税込)〜
- 対応方法: 通信教育(テキスト+Web演習)
- 模擬試験(WEB版): 1,650円(税込)
- 対応エリア: 全国(通信)
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- 受講料: 公式サイトで確認
- 対応方法: 通信講座(テキスト+Web学習支援ツール)
- 対応エリア: 全国(通信)
- 紙のテキストで腰を据えて進めたい人向け
- 通学と通信を選べる
- 試験を知り尽くしたプロ講師陣とオリジナル教材
- 無料体験入学・個別受講相談あり
- 受講料: 公式サイトで確認
- 対応方法: 通学・通信(Web/DVD)
- 対応エリア: 全国(校舎+通信)
- 講師に直接質問しながら進めたい人向け
4社とも学習スタイルが違うんですね。
スタディング ITパスポート試験講座
| 対応方法 | オンライン(スマホ・PC) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国(オンライン) |
| 無料お試し | あり(メールアドレス登録のみ) |
| 受講料 | 公式サイトで確認 |
スキマ時間だけで100時間未満を狙うならここ
動画講義・問題演習・過去問までスマホ1台で完結する設計です。
合格者アンケートでは、スマートフォンのみで学習した人が60.4%を占めました。
間違えた問題をAIが最適なタイミングで再出題するAI問題復習があり、苦手を自動で拾ってくれます。
講座を選んだ決め手として「価格が手頃だった」を挙げた人は87.5%でした。
- 通勤時間だけで動画視聴と問題演習が回せる
- AI問題復習が弱点を自動で再出題してくれる
- メールアドレスだけで無料お試しできる
- 受講料は公式サイトでの確認が必要
- 紙のテキスト中心で進めたい人には合いにくい
アイテック ITパスポート通信教育
| 料金形態 | 11,000円(税込)〜(スタンダードコース) |
|---|---|
| 対応方法 | 通信教育(テキスト+Web演習) |
| 対応エリア | 全国(通信) |
| 模擬試験(WEB版) | 1,650円(税込) |
| 試験対策書 | 2,200円(税込) |
先に予算を確定させたい人に向く
IT教育に約40年携わってきた会社で、スタンダードコースは11,000円(税込)と価格が明示されています。
専用テキスト2冊とWeb版演習問題がセットになっていて、教材選びで迷う時間が要りません。
Web版演習は動画で学べるうえ、小テストと総まとめテストも受けられます。
1日2問を15週にわたって配信する宿題メール(2,200円税込)だけを単品で使う手もあります。
- コース料金が公式サイトで明示されている
- テキスト2冊とWeb演習がセットで届く
- 模擬試験1,650円など単品購入もできる
- 動画講義を主軸にしたスタイルではない
- 質問サポートの範囲はコースにより異なる
ここまでの2社はオンライン寄りでした。
次は紙の教材が主役の講座です。
ユーキャン ITパスポート講座
| 対応方法 | 通信講座(テキスト+Web学習支援ツール) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国(通信) |
| 受講料 | 公式サイトで確認 |
| 資料請求 | 無料 |
用語のハードルを下げたい初学者向け
1954年設立、資格・実用・趣味の3カテゴリで約140講座を展開する通信教育の老舗です。
予備知識のない人にとって難しい専門用語を、やさしく解説する構成になっています。
広い試験範囲から必要な内容を絞って学べるので、知識ゼロからの短期合格を想定した設計です。
資料請求と講座の相性診断が無料なので、迷っている段階でも試せます。
- 初心者目線で専門用語をかみ砕いた教材
- Web学習支援ツールで受講生サポートが厚い
- 資料請求・相性診断が無料
- 受講料は公式サイトで要確認
- 数週間で駆け抜けたい人よりは、数か月かけたい人向け
TAC 情報処理講座(ITパスポート)
| 対応方法 | 通学・通信(Web/DVD) |
|---|---|
| 対応エリア | 全国(校舎+通信) |
| 受講料 | 公式サイトで確認 |
| 体験 | 校舎・Webの無料体験入学あり |
講師に質問しながら進めたい人へ
通学と通信を選べるのが最大の特徴で、生活スタイルに合わせてメディアを変えられます。
試験を知り尽くしたプロ講師陣とオリジナル教材が用意されています。
校舎での無料体験入学やWebでの体験、個別受講相談も受け付けています。
NEXT割引などの割引制度があるので、上位試験まで見据える人は確認しておくと得です。
- 通学と通信を学習スタイルで選べる
- 無料体験入学と個別受講相談がある
- 基本情報・応用情報など上位試験まで一貫して学べる
- 受講料・日程は公式サイトで要確認
- 独学と比べれば費用はかかりやすい
ITパスポート試験の勉強時間に関するよくある質問
まとめ|ITパスポートの勉強時間は「自分の前提」から逆算する
- 目安はIT未経験150〜180時間、基礎知識あり100〜150時間、実務経験者50〜80時間
- 数字が割れるのはテクノロジ系の前提知識と、狙う点数の違いが理由
- 1日2時間なら初学者で2.5〜3か月、社会人は平日45分+週末3時間で約5か月
- 合格率は全体49.4%。3分野それぞれ300点の足切りがあり、苦手を捨てる戦略は通用しない
- 独学でも十分合格できる。試験日まで2か月を切っているなら講座で時短する手もある
まずは過去問を1回分だけ解いてみてください。
そこで出た正答率が、あなたにとっての本当の勉強時間を教えてくれます。


