「登録販売者の合格率は約46%」で情報が止まっていませんか。
令和7年度(2025年度)の全国合格率は40.7%まで下がっています。
しかも都道府県別では最高54.8%、最低23.2%と2.4倍の開きがありました。
最新データと合格ラインの正体、受かる人の勉強量までまとめます。
2人に1人受かるって聞いてたのに、話が違う…?
去年までの数字ですね。
直近1年で状況がけっこう動いてます。
結論|登録販売者の合格率は令和7年度で40.7%まで低下
登録販売者試験の全国合格率は、令和7年度(2025年度)で40.7%でした。
前年度の46.7%から6.0ポイント下がっており、いま出回っている「約46%」という数字は1年古い情報です。
難易度そのものは、医療系のなかではやさしめ〜中級に位置します。
ただし受験する都道府県で体感難易度がガラッと変わるんですよね。
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受験者が4,000人増えて合格者が1,400人減った年、と覚えておくと話が早いです。
「合格率46.7%」の情報はもう古い
ネット上の解説の多くは、令和6年度(2024年度)の全国合格率46.7%を根拠に難易度を語っています。
ところが各都道府県が公表した令和7年度の結果を積み上げると、受験者58,996人に対して合格者は24,004人でした。
合格率は40.7%で、直近6年間でいちばん低い水準になりました。
「2人に1人は受かる試験」という前提で計画を立てると、思ったより厳しい戦いになります。
計画そのものを立て直したほうがいいってことですね。
1年でそんなに変わるものなんですか?
登録販売者はブロックごとに問題が別なので、年度差が出やすいんですよね。
登録販売者試験の合格率推移【令和2〜令和7年度】
6年分を並べると、40〜50%のレンジで上下しているのが見えてきます。
| 年度 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 令和2年度 | 52,959人 | 41.5% |
| 令和3年度 | 61,070人 | 49.3% |
| 令和4年度 | 55,606人 | 44.4% |
| 令和5年度 | 52,214人 | 43.7% |
| 令和6年度 | 54,526人 | 46.7% |
| 令和7年度 | 58,996人 | 40.7% |
令和2〜6年度は厚生労働省が公表した実施状況、令和7年度は各都道府県の公表値を積み上げた数字です。
令和6年度までの5年平均は約45%でした。
そこに令和7年度の40.7%が加わって、平均はじわりと下がりました。
40〜50%のレンジ自体は6年間ずっと変わっていません。
極端な難化ではないんです。
令和7年度に合格率が下がった理由をどう読むか
受験者数は58,996人で、前年より4,000人以上増えています。
合格者数は24,004人で、前年の25,459人から1,455人減りました。
受験者は増えたのに合格者は減った。
これが40.7%という数字の中身です。
ブロック別に見ると、下げ幅が大きいのは四国(50.8%→35.9%)と中国(53.4%→40.5%)でした。
令和6年度に合格率が跳ね上がった地域が、翌年そろって元の水準に戻った形になっています。
去年が良すぎた、と見るほうが実態に近いかもしれません。
登録販売者試験はブロックごとに別の問題が使われます。
だから「全国合格率が下がった=試験制度が厳しくなった」とは限りません。
自分が受けるブロックの直近2〜3年の数字を見るほうが、よほど実態に近いです。
じゃあ全国平均はあんまり気にしなくていい?
目安にはなります。
でも受験地の数字のほうが10倍大事ですね。
受験者数は6万人前後で安定している
直近6年の受験者数は52,000〜61,000人のあいだで動いています。
ドラッグストアやコンビニでの医薬品販売が広がった影響で、毎年5万人以上が挑戦している計算です。
ちなみに平成20年度から令和6年度までの合格者は、累計で437,928人にのぼります。
需要が落ちる気配は、いまのところ見当たりません。
受験者が増えてるなら、求人も減らなそうですね。
都道府県別の合格率|最高54.8%と最低23.2%で2.4倍の差
登録販売者試験は、各都道府県(一部はブロック単位)が別々の問題で実施します。
そのため合格率にも地域差が出ます。
令和7年度は北海道の54.8%が最高、沖縄県の23.2%が最低でした。
同じ資格なのに、受ける場所で通過率が2倍以上ちがいます。
ここが登録販売者のいちばん特殊なところだと思います。
合格率が高い都道府県【令和7年度】
| 都道府県 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 北海道 | 1,598人 | 54.8% |
| 群馬県 | 2,221人 | 54.0% |
| 岐阜県 | 1,007人 | 53.8% |
| 静岡県 | 1,956人 | 51.7% |
| 長野県 | 802人 | 51.5% |
| 三重県 | 830人 | 51.1% |
| 愛知県 | 3,472人 | 50.3% |
| 宮城県 | 1,332人 | 50.2% |
北海道は令和6年度も62.3%で全国トップでした。
2年連続で上位を保っています。
東海(岐阜・静岡・愛知・三重)がまとめて50%超えなのも目を引きますね。
上位はほぼ東海と北関東。
ここ数年、この2エリアは安定して高めです。
合格率が低い=難しい県?県別ランキング【令和7年度】
| 都道府県 | 受験者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 沖縄県 | 887人 | 23.2% |
| 佐賀県 | 843人 | 24.4% |
| 福岡県 | 4,138人 | 27.2% |
| 鹿児島県 | 945人 | 28.0% |
| 大分県 | 735人 | 28.4% |
| 宮崎県 | 576人 | 28.8% |
| 熊本県 | 862人 | 29.1% |
| 長崎県 | 515人 | 30.3% |
下位8県がすべて九州・沖縄で埋まりました。
九州8県は同じ日に共通問題で実施されるため、その年の出題傾向がまるごと反映されます。
受験者数がいちばん多い福岡県は27.2%。
前年の30.9%からさらに下がりました。
「登録販売者試験は福岡が難しい」と言われるのは、この構造が理由です。
九州で受けるのは不利ってことですか…?
数字だけ見ればそうなります。
ただ試験日が12月なので、勉強期間は長く取れますよ。
ブロック別で見ると首都圏と関西広域連合の下げが大きい
| ブロック | 令和7年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|
| 北海道・東北 | 47.6% | 54.9% |
| 北関東・甲信越 | 49.1% | 45.9% |
| 首都圏 | 38.7% | 46.5% |
| 北陸・東海 | 50.7% | 55.8% |
| 関西広域連合 | 38.6% | 46.7% |
| 福井 | 35.6% | 40.1% |
| 中国 | 40.5% | 53.4% |
| 四国 | 35.9% | 50.8% |
| 九州・沖縄 | 27.2% | 30.3% |
「関西広域連合は難しい」という声は、令和7年度の数字を見るとうなずけます。
滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山・奈良・徳島の7府県をまとめた合格率は38.6%で、前年から8.1ポイント下落しました。
首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)も38.7%で、こちらは7.8ポイント減っています。
県ごとに見ると千葉県34.4%、埼玉県38.6%、東京都39.9%、神奈川県41.6%です。
神奈川が難しいというより、首都圏全体が前年より重かった年、という読み方になります。
千葉が34.4%って、九州と大差ないじゃないですか。
合格率が低い地域=問題が極端に難しい、と単純化はできません。
出題傾向、受験者層、各章の足切りラインの運用(3.5割か4割か)など、複数の要素が絡みます。
低い地域でも、対策すれば十分に合格できます。
数字に萎縮しないでください。
受験地は住んでいる都道府県でなくてもいい
登録販売者試験は、居住地と違う都道府県でも受験できます。
合格の効力も全国共通です。
働く都道府県で販売従事登録をすればいい仕組みになっています。
試験日が8月から12月までばらけているので、早い地域で1回、遅い地域でもう1回という併願も可能です。
ただし交通費と受験手数料は地域ぶん増えます。
財布との相談は必要ですね。
実施状況の一次データは厚生労働省「これまでの登録販売者試験実施状況等について」で確認できます。
2回受けるなら、受験料だけで3万円近くかかる計算か…。
越境受験は裏技っぽく見えますが、制度上まったく問題ない選択肢です。
登録販売者試験の合格ライン・合格点は何点?
合格ラインは総得点の7割以上です。
全120問なので、84問正解が目安になります。
ただし、これだけでは合格できません。
もう1つの条件が待っています。
各試験項目の出題数に対する正答率が3割5分以上(都道府県知事が定める場合は4割以上)であること。
厚生労働省「登録販売者試験実施要領」
つまり総得点7割+各章の足切りというダブル基準になっています。
120問中90問(75%)取れていても、第4章が20問中5問しか合っていなければ不合格です。
苦手な章を捨てて他で稼ぐ作戦は、この試験では通用しません。
得意な章で貯金を作る戦法が使えないのがきついですね。
- 120問中84問以上(総得点7割以上)を正解する
- 5章すべてで出題数の3.5割以上を正解する
- 都道府県によっては足切りが4割に設定される
- 1章でも基準未満なら総得点に関係なく不合格
120問の内訳と時間配分
| 章 | 問題数 | 試験時間 |
|---|---|---|
| 第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識 | 20問 | 40分 |
| 第2章 人体の働きと医薬品 | 20問 | 40分 |
| 第3章 主な医薬品とその作用 | 40問 | 80分 |
| 第4章 薬事関係法規・制度 | 20問 | 40分 |
| 第5章 医薬品の適正使用・安全対策 | 20問 | 40分 |
試験は午前・午後の2部構成、合計240分のマークシート方式です。
1問あたり約2分。
ペース配分としてはそこまでシビアではありません。
時間切れで落ちる試験ではないので、そこは安心していいと思います。
注目すべきは第3章が単独で40問という配点の偏りです。
全体の3分の1がここに集中しています。
第3章は成分名・効能・副作用の暗記が中心で、いちばん時間を食う章でもあります。
ここで足切りにあうと、他の章をどれだけ固めても届きません。
最優先で手をつける章です。
第3章だけ集中的にやればいいってこと?
いえ、他の章も3.5割は必要です。
捨て科目が作れないのがこの試験の厄介なところで。
登録販売者の難易度は?他資格と並べて位置を確認する
合格率40.7%という数字だけでは、難しいのか易しいのか判断しづらいですよね。
受験資格や必要な勉強時間まで含めて、他の資格と横に並べてみます。
| 資格 | 学習時間の目安 | 合格率 |
|---|---|---|
| 薬剤師 | 6年制薬学部の課程が前提 | 約70% |
| 登録販売者 | 200〜400時間 | 40.7%(令和7年度) |
| 調剤薬局事務 | 100〜200時間 | 約80〜90% |
| 宅地建物取引士 | 約600時間 | 15〜17% |
| FP2級 | 150〜300時間 | 約40〜50% |
| 簿記2級 | 約250時間 | 約20〜30% |
薬剤師は合格率こそ約70%と高いものの、6年制の薬学課程を出ないと受験できません。
宅建は合格率15〜17%で、学習時間も約600時間かかります。
登録販売者より明確に重い試験です。
逆に調剤薬局事務は学習時間が半分以下で、合格率も80%を超えます。
登録販売者はちょうどその中間あたり。
医療系のなかでは「やさしめ〜中級」という評価が妥当だと感じます。
受験資格なしでこの範囲をカバーできる資格は、実はそんなに多くありません。
宅建より楽なら、いけそうな気がしてきました。
そこは同意です。
ただ暗記量は宅建より多いという声もありますよ。
「登録販売者は簡単すぎ」と言われる理由
検索候補に「簡単すぎ」が並ぶのには理由があります。
いちばん大きいのは受験資格が一切ないことです。
平成27年4月1日の制度改正で、学歴と実務経験の要件が撤廃されました。
年齢制限もありません。
誰でも申し込めるうえ、出題範囲も厚生労働省の「試験問題の作成に関する手引き」に完全準拠しています。
出題元がはっきりしている試験は、対策すれば確実に点が伸びます。
ここが「簡単」と言われる根拠です。
範囲が公開されてるなら、あとは覚えるだけってことか。
その手引きは全5章・本編426ページ前後(令和8年4月一部改訂版)の分量があります。
第3章だけでも数百種類の成分名・効能・副作用が並びます。
「簡単」なのは制度のハードルであって、覚える量ではありません。
この資格を取ると何が変わるか
- 市販薬の約9割を占める第二類・第三類医薬品を販売できる
- ドラッグストア・コンビニ・スーパーと働き先の選択肢が広い
- 資格手当が付く職場があり、時給・月給に反映されやすい
- 学歴・年齢を問わないので、再就職やキャリアチェンジに使える
- 合格しただけでは単独で店舗管理者になれない
- 過去5年以内に通算2年以上(1,920時間以上)の実務・業務経験が必要
- 合格直後は「研修中の登録販売者」として経験を積む期間がある
第一類医薬品の販売と調剤は薬剤師の領域で、登録販売者は扱えません。
それでも市販薬の9割をカバーできるので、店頭で活躍できる範囲は十分に広いです。
仕事内容の詳細は厚生労働省 job tag「医薬品販売/登録販売者」にまとまっています。
仕事内容や年収、合格後に独り立ちするまでの条件は、登録販売者の全体像をまとめた記事で詳しく解説しています。
登録販売者の合格率が低く見える本当の理由
4割という数字を見て「自分には無理かも」と感じた方に、少しだけ視点を変える話をします。
合格率は受験者全体の結果です。
準備した人だけを取り出した数字ではありません。
登録販売者試験は受験資格がゼロなので、この母集団がかなり広くなります。
ガチ勢も記念受験も、全部まとめて1つの数字になってるんですね。
- ドラッグストアでのアルバイト経験だけで申し込む学生
- 会社から勧められて、あまり気が進まないまま受ける従業員
- 「試しに1回受けてみるか」という初学者
こうした層が一定数いることで、全体の合格率は押し下げられます。
試験当日の欠席率も10〜15%程度あるとされています。
申し込んだものの、間に合わずに諦めた人がそれだけいるということです。
10人に1人以上が当日来ないって、なかなかの数字ですね。
裏を返せば、最後まで走りきった受験者に限れば実質的な合格率はもっと高いと考えられます。
ちょっと安心しました。
安心はしすぎないでください。
数カ月続ける忍耐力が合否を分けるので。
登録販売者は学校に通う必要も実務経験の縛りもありません。
その自由さの代償として、勉強のペース管理も自分ひとりで背負うことになります。
合格率が上がらない最大の理由は、試験の難しさより続かないことにある。
個人的にはそう思ってます。
登録販売者試験の概要【令和8年度】
数字の話が続いたので、試験そのものの基本情報も押さえておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受験資格 | なし(学歴・実務経験・年齢を問わない/平成27年4月1日以降) |
| 受験手数料 | 13,000〜16,300円程度(令和8年度・都道府県により異なる) |
| 試験日程 | 例年8〜12月/各都道府県で年1回 |
| 出題数・時間 | 120問/240分(マークシート方式) |
| 合格基準 | 総得点7割以上、かつ各章3.5割(都道府県により4割)以上 |
| 全国合格率 | 40.7%(令和7年度) |
| 勉強時間の目安 | 200〜400時間(3〜6ヶ月) |
令和8年度の主な試験日
| 地域 | 令和8年度の試験日 |
|---|---|
| 北海道・東北・北関東・甲信越 | 令和8年8月26日(水) |
| 関西広域連合・福井県 | 令和8年8月30日(日) |
| 北陸・東海(富山・石川・岐阜・静岡・愛知・三重) | 令和8年9月2日(水) |
| 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉) | 令和8年9月6日(日) |
| 中国・四国 | 令和8年10月8日(木) |
| 九州・沖縄 | 令和8年12月20日(日) |
願書の受付は、早い地域だと5月中旬から6月上旬に締め切られます。
九州は8月中旬〜9月上旬の受付ですが、まだ未発表の県もあるんですよね。
願書の締切は試験日の2〜3ヶ月前です。
ここを逃すと1年待ちになります。
受験手数料は都道府県ごとの設定で、公表されている令和8年度の例では東京都13,600円、千葉県14,000円、神奈川県14,300円です。
埼玉県と三重県が15,000円、静岡県15,600円、長野県16,300円と、上下で3,000円ほど開きがあります。
手数料と日程は変更されることがあります。
出願前に、受験予定地の薬務担当課の公式サイトを必ず確認してください。
9月の首都圏を逃したら、もう今年は終わりですか?
いえ、10月の中国・四国や12月の九州が残ってます。
そこが併願の狙い目ですね。
合格までに必要な勉強時間と進め方
登録販売者試験の合格に必要な学習時間は、一般的に200〜400時間とされています。
知識ゼロから始めるなら、400時間で見積もっておくと安全です。
| 1日の学習時間 | 400時間に届くまでの期間 |
|---|---|
| 1時間 | 約13ヶ月 |
| 2時間 | 約6.5ヶ月 |
| 3時間 | 約4.5ヶ月 |
| 4時間 | 約3.5ヶ月 |
1日2時間の確保で半年強。
仕事や家事と両立するなら、このあたりが現実的なラインでしょう。
今から始めて9月の首都圏に間に合わせるのは、正直かなりきついです。
12月の九州ブロックなら4ヶ月あるので、まだ十分に射程圏内といえます。
逆算して間に合う地域を選ぶ、という発想もアリですよ。
受験地と試験日を先に決める
逆算しないと学習計画が立ちません。
願書の受付期間もこの段階で押さえます。
教科書より過去問を先に回す
思い出す作業そのものが記憶を固めます。
間違えた箇所だけテキストに戻る流れが効率的です。
章をまたいで混ぜた問題集で仕上げる
似た成分名を見分ける力が付きます。
章ごとに区切って解くより本番に近い訓練になります。
受験ブロックの過去問で総仕上げ
問題はブロックごとに別物です。
自分が受ける地域の出題傾向は必ず確認しておきます。
週末にまとめて長時間やるより、平日に30分ずつ積む方が定着します。
同じ内容を日を置いて3回以上復習する。
これだけで暗記の歩留まりが変わります。
平日30分でも意味あるんですね。
むしろそっちが本命です。
間隔をあけた復習のほうが記憶に残りますから。
登録販売者は独学でも合格できる?
結論から言うと、独学でも合格できます。
テキストと問題集をそろえても1〜2万円程度で、費用面ではいちばん軽い選択肢です。
ただし向き不向きははっきり分かれます。
- 自分で学習計画を立てて数ヶ月続けられる
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- 生物・化学の基礎知識がある程度ある
- 分からない点を自分で調べて解決できる
ここに3つ以上チェックが付かないなら、通信講座を検討する価値があります。
法改正への対応と、出題範囲の取捨選択を人任せにできるのが最大の差です。
受講料は3万円台からで、教育訓練給付制度の対象講座なら受講料の20%が戻ります。
「独学の教材代1〜2万円」と比べると、実質的な差額は思ったほど大きくありません。
時間を金で買う、という考え方ができるなら講座はアリだと思います。
登録販売者試験の対策におすすめの通信講座4選
合格率が下がった年ほど、独学で押し切るのはしんどくなりますよね。
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まずは全体像から。
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登録販売者の合格率に関するよくある質問
まとめ|数字は下がったが、やることは変わらない
- 令和7年度の全国合格率は40.7%(受験者58,996人/合格者24,004人)
- 都道府県別は最高54.8%〜最低23.2%で、2.4倍の開きがある
- 合格ラインは120問中84問+各章3.5〜4割の足切り
- 必要な勉強時間は200〜400時間、期間は3〜6ヶ月が目安
- 合格率が低いのは受験資格がなく準備不足層が混ざるため
合格率が6ポイント落ちたと聞くと身構えますが、やることは去年と同じです。
受験地を決めて、第3章から手をつけて、そのブロックの過去問を回します。
それだけ。
今日から始めれば、12月の九州ブロックにはまだ間に合います。


